


2009年4月入職
混合外科病棟勤務
野本彩乃 (松本短期大学卒)
約1ヵ月の導入研修のあと、病棟に配属された当初は不安でいっぱいでした。そんな私にまわりの先輩は「大丈夫?」といつも声をかけてくれ、徐々に看護の幅が広げられるように担当患者さんを決めてくれました。一番不安だった夜勤も、本当に自分が大丈夫だと思えるまで先輩がサポートについてくれたので、自分のペースで独り立ちができました。私がしてもらったように、後輩を温かく見守っていきたいと思っています。

2009年4月入職
脳神経外科病棟勤務
西牧絵里(群馬大学看護学部卒)
病棟では、リーダーナースを中心に、先輩みんながサポートしてくれました。忙しさの中で笑顔を忘れてしまった時には必ず誰か先輩が「顔ヤバイよ」と(笑)。いろいろな先輩の考え方、看護を吸収できたのがよかったですね。入職者全員の集合研修や看護部の研修では他部門や多くの病棟の同期と仲良くなれました。今も時々会って情報交換や仕事の相談をしています。お互いに高め合える仲間がいるのは心強いですね。

2007年4月入職
外科病棟勤務
衣笠孝佑(大阪医専卒)
違う業界で働いていたのですが、医療系の仕事をしている従兄弟の話を聞いたりするうちに看護師という仕事を意識するようになりました。そして22歳の時、看護師を目指すことを決意しました。相澤病院は、救急救命センターが充実していることから興味を持ちました。将来はER勤務を希望していますが、まだまだ勉強することはたくさんあります。先輩達のフォローの中で、技術と知識のバランスがとれた、そして患者さんやご家族にほっとしていただける存在を目指しています。

2001年4月入職
皮膚・排泄ケア認定看護師
若林あずさ(平和学院看護専門学校卒)
外来病棟に勤務して3年くらいが過ぎたころ、生活面で不便や不安を感じていらっしゃる患者さんと接するうちに、もっと専門知識があったら的確なケアや不安の払拭ができるのではないかと感じるようになりました。自分のキャリアプランを病棟長との面談で話し、院外への講習会参加へも協力してもらえるようになりました。認定をとるための半年間の研修も、病院からの全額支援でした。意欲があれば、学ぶ機会も活躍する場も、ここにはたくさんあります。
