


相澤病院看護部の目標である『患者さまひとりひとりの生活環境に視点をおいた専門性の高いチーム医療を提供するために、看護師が中心となってカンファレンスを行い、看護の質(QOL)の向上を目指す』を実現するため、看護師一人ひとりの看護力を確実に伸ばしていきます。
目標に向かった能力開発で、ステップアップを実感できる教育・研修が特徴です。

相澤病院看護部では、スタッフ全員が参加し、お互いを高め合う看護教育システム「Ai-Ness(アイネス:Aizawa HP Nurse Educational Support System)」を導入しています。入職後3年間を基礎教育期間とし、実践に向けての知識・技術を段階的に学ぶシステムです。多くの先輩から指導を受けることができます。

相澤病院の教育・研修は『職員の資質を高め、一人一人の豊かな人間的成長を援助し、主体的な人材を育成することにより、労働生産性の向上及び増進、また会の円滑な運営に貢献すること』を目的としています。
