看護師は、スタートが肝心。誰でも初めは新人。簡単に一人前にはなれません。現実の自分を見つめる1年間。
新人看護師が「早く一人前になりたい」と言います。でも、焦らないでください。そんなに簡単には、看護のプロにはなれませんから。
理想の看護師と現実の自分とのギャップに嘆く看護師がいます。そんなに嘆かなくても大丈夫です。
しっかり前に向かって歩んでいけば、いつか目標はクリアしていけますから。
皆が通ってきた道です。そして、皆が克服した道でもあります。でも一つだけ、お願いがあります。努力だけは惜しまないでください。
新人にはマンツーマンで丁寧に指導するプリセプター制度や新人を支援するフォローアップ体制が整っています。

たくさんの病院がある中で、特定機能病院として多くの診療科が設置され、常に医療の最前線をいく当院に魅力を感じ、上京して1年が経とうとしています。はじめの頃は患児とうまくコミュニケーションが取れず苦労しましたが、患児から初めて名前で呼んでもらえた時は嬉しかったです。
新人教育は綿密に年間スケジュールが組まれており丁寧に先輩が指導をしてくれるので、自分が今どのレベルにあるのか、何を修得すべきなのかが分かりやすく成長を実感できました。また、新生児のケアを行うにあたり、改善すべき点や看護のポイント、自分の傾向などのアドバイスを適宜もらい、次の看護ケアに活かすことができています。私は、常に学ぶ姿勢を忘れず、まわりから信頼される看護師を理想としています。そのために、日々、自己研鑚していくことが目標です。
新人教育は綿密に年間スケジュールが組まれており丁寧に先輩が指導をしてくれるので、自分が今どのレベルにあるのか、何を修得すべきなのかが分かりやすく成長を実感できました。また、新生児のケアを行うにあたり、改善すべき点や看護のポイント、自分の傾向などのアドバイスを適宜もらい、次の看護ケアに活かすことができています。私は、常に学ぶ姿勢を忘れず、まわりから信頼される看護師を理想としています。そのために、日々、自己研鑚していくことが目標です。

加藤 晶子
2014年4月 入職
小児(NICU)病棟勤務
日本赤十字九州国際看護大学卒
新人オリエンテーション
救急看護研修